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絵本:Bears In The Night

最近アマゾンで絵本をまとめ買いしたのですが、その中でも娘が今一番はまっている本です。
Bears in the Night (Bright and Early Books)Bears in the Night (Bright and Early Books)
(1991/08/08)
Stan BerenstainJan Berenstain

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絵本を紹介する本や雑誌で、よくこの本が紹介されているので買ってみました。
(図書館にはなかったので・・・)

手にとってみて、初めは本当に人気のある本なのか疑問に思ったのですが、娘は超はまりました。
やはり評判は本当だったようです。
毎晩、3、4回繰り返し読まされています。

この絵本、センテンスは一つもなく、すべて場所をあらわす3語のフレーズで構成されています。

例えば、
Out of bed
To the window
At the window
などです。

そして、同じ表現が繰り返し出てきます。
夜のお話なので娘が怖がるかと思ったのですが、ハラハラドキドキするのがやめられないらしく、何度も大喜びで読んでいます。
場所を表す前置詞が感覚的に覚えられるところもいいですね。

娘は私の朗読でも十分楽しんでくれていますが、もっと上手な読み方があるような気がしてなりません。
やっぱりCD付きにすれば良かったかな~とも思うのですが、買うか迷ったmpiのCD付き絵本は2,342円。我が家の経済状況を考えるとペーパーバック667円で我慢するのが妥当ですね・・・。
お金に余裕のある方は、効果音の入ったCDのほうが、よりドキドキ・ワクワク感を味わえるのでいいと思います。

我が家は、たいてい布団の中で読んでいるので、Out, over, downなどの単語に合わせて、指で絵をなぞりながら、前置詞の感じを表現しているのですが、実際にクマになりきって体を動かしてみると、前置詞の感じを感覚的に覚えられると思います。

聞き慣れない単語は
Spook Hill (おばけ山?)くらいです。

びっくりするくらい子ども達を虜にしてしまう絵本です。
機会があれば、是非手にとって読んでみてくださいね!

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プロフィール

みしぇえる

Author:みしぇえる
札幌・桑園にて親子英語サークル主宰
親子で笑える英語子育てを提唱中
札幌生まれ・札幌育ちの日本人
ニックネームはミシェル

英語・幼児教育・子育てに興味のある方!
子育てしながら英語を勉強中のママ!
ぜひ当ブログを覗いてみてくださいね☆

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