あると便利!英語絵辞典
突然ですが、クイズです
以下の単語、いくつ英語で言えますか?
① くじゃく ② ひよこ ③ おたまじゃくし ④ あさがお
⑤ てんとうむし ⑥ とんぼ ⑦ せみ ⑧ きかんしゃ
⑨ なす ⑩ シュークリーム
正解は、それぞれ・・・
① peacock ② chick ③ tadpole ④ morning glory
⑤ ladybug (ladybird) ⑥ dragonfly ⑦ cicada ⑧ locomotive
⑨ eggplant ⑩ cream puff
です。皆さん、出来はいかがでしたか?結構、難しかったのではないでしょうか?
どの単語も、子ども向けの絵本やテレビ番組でよく見る単語ですが、日本の中高の英語教育では、ほとんど習わない単語ばかりです。
英語子育てが大変なのは、子どもにとって身近で簡単な単語が、親にとっては思い出すのがとっても難しいところにあると思います。そこで、英語の絵辞典(picture dictionary)が一冊あると、とっても便利ですよ。
上で紹介した単語は、すべて「ハローキティはじめてのこどもずかん」(株式会社 サンリオ 発行)に載っているものです。

これは、娘が10ヶ月くらいの時に買った本です。書店で見つけて、絵がかわいらしかったの買ったのですが、知らない単語がたくさんあり、日本語と英語、両方の表記があるので、とても重宝しました。10ヶ月と聞くと早いような気もしますが、お座りができて、色々なことに興味がでてきて、そろそろ指さしを始めるかな~という頃がちょうどいいと思います。もちろん、日本語もまだ覚えていない時期なので、日本語と英語が同時に覚えられるし、親子のコミュニケーションを図るにもとても役立ちました。
特に、うちの娘は、歩きだすのがとっても遅く、一歳前後の時は座って遊ぶことが多かったんです。そこで、一緒に座って、絵を指さしながら、私が単語を一つ一つ言っていきました。この本のおかげだと思うのですが、娘は指さしが激しく、一歳前後の時は、本当によく指さしをしていました。(ただの発達段階??かもしれませんが・・・)娘は歩けないせいもあって、指さしをしては、私やばあばを使い、抱っこで家中を歩かせました。娘が指さすものをその都度、声に出して教えていたので、(日本語ですが)言葉の習得は比較的早かったように思います。
我が家にはもう一冊絵辞典があります。

こちらは、私が小学生の時に母が買ったものです。「オックスフォード セサミストリートえいわじてん」というタイトルです。古いので、今は売っていないかと思いましたが、ネットで検索したら、アマゾンでも売られているようです。
「ハローキティ~」のほうは、ボードブック(厚紙の丈夫な本)ですが、「セサミストリート~」のほうは、普通の紙なので、娘が1歳前後の頃見せてみましたが、速攻で破られました・・・
内容も、教室の中、街角の様子、時間など、もう少し大きい子向け(3歳以上かな?)と思われます。
この本のいいところは、とっても「外国っぽい」ところです。例えば、watermelonの絵が細長いすいかだったり、squashという日本では見慣れないカボチャが載っていたり、また学校やレストランの風景も日本とは一味違ったりして、異文化を理解する上で、とってもいい教材だと思います。
みなさんも、是非ご家庭に合った絵辞典を探してみてくださいね!

① くじゃく ② ひよこ ③ おたまじゃくし ④ あさがお
⑤ てんとうむし ⑥ とんぼ ⑦ せみ ⑧ きかんしゃ
⑨ なす ⑩ シュークリーム
正解は、それぞれ・・・
① peacock ② chick ③ tadpole ④ morning glory
⑤ ladybug (ladybird) ⑥ dragonfly ⑦ cicada ⑧ locomotive
⑨ eggplant ⑩ cream puff
です。皆さん、出来はいかがでしたか?結構、難しかったのではないでしょうか?
どの単語も、子ども向けの絵本やテレビ番組でよく見る単語ですが、日本の中高の英語教育では、ほとんど習わない単語ばかりです。
英語子育てが大変なのは、子どもにとって身近で簡単な単語が、親にとっては思い出すのがとっても難しいところにあると思います。そこで、英語の絵辞典(picture dictionary)が一冊あると、とっても便利ですよ。
上で紹介した単語は、すべて「ハローキティはじめてのこどもずかん」(株式会社 サンリオ 発行)に載っているものです。

これは、娘が10ヶ月くらいの時に買った本です。書店で見つけて、絵がかわいらしかったの買ったのですが、知らない単語がたくさんあり、日本語と英語、両方の表記があるので、とても重宝しました。10ヶ月と聞くと早いような気もしますが、お座りができて、色々なことに興味がでてきて、そろそろ指さしを始めるかな~という頃がちょうどいいと思います。もちろん、日本語もまだ覚えていない時期なので、日本語と英語が同時に覚えられるし、親子のコミュニケーションを図るにもとても役立ちました。
特に、うちの娘は、歩きだすのがとっても遅く、一歳前後の時は座って遊ぶことが多かったんです。そこで、一緒に座って、絵を指さしながら、私が単語を一つ一つ言っていきました。この本のおかげだと思うのですが、娘は指さしが激しく、一歳前後の時は、本当によく指さしをしていました。(ただの発達段階??かもしれませんが・・・)娘は歩けないせいもあって、指さしをしては、私やばあばを使い、抱っこで家中を歩かせました。娘が指さすものをその都度、声に出して教えていたので、(日本語ですが)言葉の習得は比較的早かったように思います。
我が家にはもう一冊絵辞典があります。

こちらは、私が小学生の時に母が買ったものです。「オックスフォード セサミストリートえいわじてん」というタイトルです。古いので、今は売っていないかと思いましたが、ネットで検索したら、アマゾンでも売られているようです。
「ハローキティ~」のほうは、ボードブック(厚紙の丈夫な本)ですが、「セサミストリート~」のほうは、普通の紙なので、娘が1歳前後の頃見せてみましたが、速攻で破られました・・・

内容も、教室の中、街角の様子、時間など、もう少し大きい子向け(3歳以上かな?)と思われます。
この本のいいところは、とっても「外国っぽい」ところです。例えば、watermelonの絵が細長いすいかだったり、squashという日本では見慣れないカボチャが載っていたり、また学校やレストランの風景も日本とは一味違ったりして、異文化を理解する上で、とってもいい教材だと思います。
みなさんも、是非ご家庭に合った絵辞典を探してみてくださいね!
スポンサーサイト