絵本:’Silly Willy’(衣服)
近頃、だんだんと暖かくなってきて、春が近づいている感じですが、冬の間に読んであげたい本を一冊紹介しておきたいと思います。
先日、衣服がテーマの’Froggy gets dressed’を紹介しましたが、今日も衣服がテーマの絵本です。タイトルは、’Silly Willy’です。
この本のストーリーは、個人的な好みで言うと、お勧め度「中」です。この本は、rebus book(とじ絵絵本)というタイプの本で、本文中の単語がところどころ絵になっていて、読み手が単語を当てはめて読むようになっています。ですので、文字が読めるようになってから読むのに適していると思いますが、お母さんが読んであげてもOKです。(個人的には、ちょっと読みづらいかな・・・。)家で読んでもいいですが、サークルなどで使うといいと思います。
以前に0~3歳の子ども10人くらいの前で読みましたが、その時は読んだ後に、マグネットで着せ替えごっこをしました。この本は、男の子がふざけて手袋を足にはめたり、ズボンを頭にかぶったりするのを、ママが直してあげるというストーリーです。ストーリーに沿って、ホワイトボードの男の子の服をみんなで直してあげました。
これが・・・

こうなるはず・・・

なのですが、もちろんできあがりもおかしな服装になり笑えました。
自宅では、わざわざマグネットで洋服を作ったりするのは面倒でしょうから、着せ替え人形などがあれば、それを使って遊ぶといいですよ。我が家はよくメルちゃんで遊んでいます。
この本では、’My hat goes on my nose.’というような表現が繰り返しでてきますが、「…を着る」というには、’put on’や’wear’を使うのがいいと思います。人形の気持ちになって、’I’m cold! I want to put my hat on my head.’や’I want to wear a skirt.’などと言って、着せ替えしてあげるといいですね。衣服や体の部分の名前が覚えられますよ。
もちろん夏に遊んでもいいのですが、厚着になる冬はたくさんのアイテムを覚えられますので、是非チャレンジしてみてください!
先日、衣服がテーマの’Froggy gets dressed’を紹介しましたが、今日も衣服がテーマの絵本です。タイトルは、’Silly Willy’です。
![]() | Silly Willy (All Aboard Reading) (1995/09/28) Maryann Cocca-Leffler 商品詳細を見る |
この本のストーリーは、個人的な好みで言うと、お勧め度「中」です。この本は、rebus book(とじ絵絵本)というタイプの本で、本文中の単語がところどころ絵になっていて、読み手が単語を当てはめて読むようになっています。ですので、文字が読めるようになってから読むのに適していると思いますが、お母さんが読んであげてもOKです。(個人的には、ちょっと読みづらいかな・・・。)家で読んでもいいですが、サークルなどで使うといいと思います。
以前に0~3歳の子ども10人くらいの前で読みましたが、その時は読んだ後に、マグネットで着せ替えごっこをしました。この本は、男の子がふざけて手袋を足にはめたり、ズボンを頭にかぶったりするのを、ママが直してあげるというストーリーです。ストーリーに沿って、ホワイトボードの男の子の服をみんなで直してあげました。
これが・・・

こうなるはず・・・

なのですが、もちろんできあがりもおかしな服装になり笑えました。
自宅では、わざわざマグネットで洋服を作ったりするのは面倒でしょうから、着せ替え人形などがあれば、それを使って遊ぶといいですよ。我が家はよくメルちゃんで遊んでいます。
この本では、’My hat goes on my nose.’というような表現が繰り返しでてきますが、「…を着る」というには、’put on’や’wear’を使うのがいいと思います。人形の気持ちになって、’I’m cold! I want to put my hat on my head.’や’I want to wear a skirt.’などと言って、着せ替えしてあげるといいですね。衣服や体の部分の名前が覚えられますよ。
もちろん夏に遊んでもいいのですが、厚着になる冬はたくさんのアイテムを覚えられますので、是非チャレンジしてみてください!
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