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絵本:Little Yoga

今日は久しぶりに絵本の紹介です。
我が家では、たいてい娘を寝かしつける時に布団の中で絵本を読んでいます。
ですが、この本は布団の中で読むと起きてしまうので、居間の本棚に置いてあります。
タイトルは‘Little Yoga’
Little Yoga: A Toddler's First Book Of YogaLittle Yoga: A Toddler's First Book Of Yoga
(2005/09)
Rebecca WhitfordMartina Selway

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これは、ベネッセのWKEの教材に含まれている洋書絵本です。
タイトルの通り、小さな子ども向けのヨガ遊びの本です。
小さな子どもが身近な動物を真似てヨガのポーズをするイラストが描かれています。
例えば、
Yoga baby spreads his arms out like a butterfly.
という文章に、チョウチョの真似をして手をヒラヒラさせる子どもの絵が描かれています。

お子さんと一緒に体を動かしながら、楽しんで動物の名前を覚えられます。
何度か読んだ後に、’Let’s be a dog!’と言うと、張り切ってヨガの犬のポーズをするようになりますよ。
さらに褒めてあげると、調子に乗ってどんどんやってくれます。

本に載っていない動物のモノ真似や鳴き真似をして遊んでも楽しいですよ。
お互いにモノ真似をして、動物のあてっこ遊びをしてもいいですね。
とっても楽しいので、興味のある方は是非試してみてください!

最後に絵本に出てくる動物と関連表現を紹介します。
チョウチョ・・・Butterfly・flutter flutter(ヒラヒラ)
サル・・・Monkey
ライオン・・・Lion
ネコ・・・Angry cat
イヌ・・・Dog・ wag(尻尾をふる)
ネズミ・・・Mouse
トリ・・・Bird・ wobble(ふらつく)・tweet tweet(ピヨピヨ)
カエル・・・Frog・crouch(しゃがむ)・ribbit ribbit(ケロケロ)


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うた:動物園へ行こう!

いよいよGWが近づいてきましたね!
今年はまとまったお休みがとれる方も多いようですが、皆さんお出かけの予定は決まりましたか?
我が家は、一日は親戚一同で小樽水族館に行く予定ですが、それ以外は特に決まっていません。
でも、やっぱりお花見と動物園は行きたいですね。

さて、動物園と言えば、昨日の「おかあさんといっしょ」で「動物園へ行こう」という歌が放送されていましたね。
この歌はもともと英語の歌なので、GWに動物園に行くという方は、歌ってから行くといいかもしれません。
日本語で聞き慣れているので、お子さんも入っていきやすいと思いますよ。

我が家にあるCDでは、こちらの2枚に入っています。
(どちらもTSUTAYAで借りました)

えいごのうた What do you like?・SKINNAMARINKえいごのうた What do you like?・SKINNAMARINK
(2002/01/23)
英語の歌(教材用)Miku Hanyu

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うたって おぼえて たのしい えいごうたって おぼえて たのしい えいご
(2002/08/21)
英語の歌(教材用)Croi Marie McNamara

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歌詞の一部です。
Daddy’s taking us to the zoo tomorrow,
Zoo tomorrow, Zoo tomorrow.
Daddy’s taking us to the zoo tomorrow,
We can stay all day.
We’re going to the zoo, zoo, zoo.
How about you, you, you?
You can come too, too, too,
We’re going’ to the zoo, zoo, zoo.

日本語の歌詞にも似ているので、歌いやすいですよ。
日本語バージョンでは、パンダやキリンなどいろんな動物が出てきますが、うちにあるCDにはelephant、monkeys、seals(オットセイ)が登場します。
ゾウは長い鼻(trunk)でピーナッツのにおいをかいだり
サルは体をかいたり
オットセイはhonkと鳴いたり
するので、歌詞に合わせてお子さんと動物のまねっこをすると楽しいですよ。

GWは子どもたちも新しい体験を通して、いろんな事を学んでいきます。
英語もタイミングよく教えてあげると、効果絶大ですね~!
色々チャレンジしてみてくださいね☆

手遊び:Polly Put the Kettle on

今日は、有名なマザーグースの手遊びをご紹介します。
まずは歌詞です。

Polly put the kettle on.
Polly put the kettle on.
Polly put the kettle on.
We’ll all have tea.

Sukey take it off again,
Sukey take it off again,
Sukey take it off again,
They’ve all gone away.

<意味>
ポリー、やかんを火にかけて
みんなでお茶にしましょう。

スーキー、やかんをおろして
みんな帰ってしまったから


繰り返しが多いので歌いやすいと思います。
歌詞には色んなバージョンがありますが、今日もアルクの「うたおう!マザーグース上」の歌詞を参考にしました。
うたおう!マザーグース―家庭で、教室で楽しむ、英語のあそびうた〈上〉うたおう!マザーグース―家庭で、教室で楽しむ、英語のあそびうた〈上〉
(2000/04)
不明

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(本には4番まで載っています。)
こちらのCDにも同じ歌詞の曲が入っていて、我が家ではこちらもよく聞いています。
NHK えいごであそぼ 2007-2008 ベストNHK えいごであそぼ 2007-2008 ベスト
(2008/03/05)
英語の歌(教材用)エマ

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さてさて、遊び方の説明です。
1.片手でこぶしをつくり、こぶしの下に手をそえます。
 今度は、その手をこぶしの上に移動させます。

2.反対の手でも1を行い、’ Polly put the kettle on’のリズムに合わせて1,2の4動作を行い、繰り返します。

3.’We’ll all have tea.’の’tea’でこぶしをカップに見立てて、お茶を飲むしぐさをします。

一番の歌詞にあわせた手遊びです。
我が家では二番以降も同じ動作で歌っていますが、歌詞に合わせてオリジナルで振りを付けてあげてもいいですよ。
もうすぐ三歳の娘は、まだ前半の動作はうまくできません。
なので、前半は創作ダンスで、最後の「お茶を飲むポーズ」だけやっています。
(ちなみに、よく創作ダンスと書いていますが、これは娘が音に合わせて体を動かしているだけのことです。
娘の場合、「酔拳」に近いです・・・。)

今回の手遊びは、アルク「子ども英語 1月号」(雑誌)のマザーグース特集を参考にしました。

せっかくなので、少し豆知識です。
歌詞に出てくるPollyとSukeyは18世紀の中頃、庶民の間で流行した女の子の愛称だそうです。
それぞれMolly(Mary)→Polly・Susan→Sukeyとなります。
それから、’tea’というとお茶のことですが、イギリスのティータイムは日本人が想像するのとは大分違い、食事に近いようです。
このティータイムを逃すと、後は質素な夕ご飯だけとなるそうです。

皆さんもお子さんと「創作ダンス」を楽しんでくださいね!

4月からのテレビ番組:ドーラ入門編

4月になり、テレビでも番組の放送時間が変更になったり、新しい海外アニメが始まったりしていますね。
私は英語子育てを始めてから一年半くらいになりますが、「お金をかけない」ということをとーっても重視しています。
高いお金を出せばいい英語教室にも通えるのでしょうが、そこまでしなくてもいいかな~と思っているお母さんたちも多いことと思います。
そんなお母さんたちは、是非テレビを活用するといいと思います。

我が家で毎週見ているのは、前にもご紹介した「ドーラの大冒険~Dora the Explorer」という番組です。
こちらは、月曜日→木曜日の17:30~に放送日時が変更になりましたね。(テレビ東京系列)
内容も今までの再放送になりました。

この番組、うちの娘は大好きです。
ストーリーがシンプルでわかりやすいので、とってもお薦めです!
今日は、まだ「ドーラ」を見たことがない方、「ドーラ」初心者の方へ、「ドーラ」を楽しむポイントをご紹介したいと思います。
初めに簡単なストーリーですが、毎回パターンが決まっています。
ドーラは親友のブーツ(お猿さん)と一緒に冒険にでます。途中で起きるトラブルを解決しつつ、最後には無事にゴールします。

さて、楽しみ方です。

ポイント1:冒険に出る前に、毎回マップ君(その名の通り地図です)を呼びます。
ドーラが’Say, map!’と言ったら、テレビの前で一緒に’Map!’と大きな声で叫びましょう!
このマップ君は、ドーラのバックパック(Backpack)の横に入っています。Backpackには他にも冒険に必要な物が入っていて、時々Backpackの歌を歌うこともあります。何度か見ると覚えられますよ。

ポイント2:マップ君が冒険の道のりを教えてくれます。ゴールまでに通るいくつかのポイントを教えてくれるので、一緒に声に出して言ってみましょう!
例えば、橋(Bridge)、川(river)、山(mountain)、お城(castle)などがそうです。
お子さんがとまどっているようなら、お母さんが声をだすように促してあげるといいですね。

ポイント3:さあ、トラブル発生です!解決するためにしなければならないことをドーラが教えてくれます。
テレビの前で一緒にやってみましょう!
例えば、「数を数えてみる」とか「ジャンプする」とか「○○と言う」とかです。ドーラが呼びかけるので、お母さんも一緒にやってみてくださいね。

ポイント4:ドーラのジャマをするいたずらキツネのスワイパー(Swiper)が登場しました!
大きな声で、’Swiper, no swiping!’と叫びましょう!
するとスワイパーは’Oh! Man~!’と言って逃げて行きます。
この’Oh! Man~!’。きっとお子さんは真似することと思います。

ポイント5:トラブルを解決して、いよいよゴールに到着しました!
ドーラと一緒にダンスを踊りましょう!
ドーラが‘We did it!’と歌いながら踊るので、お母さんもお尻を振りながら踊ってくださいね。

ポイント6:最後にドーラが、今回の冒険で一番気にいった場面を聞くので、お子さんと一緒に答えてみましょう!
ここも英語で!と言いたいところですが、日本語でもいいと思います。

以上、お子さんと一緒に楽しみたいポイントを書いてみました。
実際は、お母さんが家事をしている最中に見せるパターンが多いと思いますが、たまには一緒に見ながら楽しみたいものですね。
ちなみに、うちではずっと音声を英語にしていたので最近気がついたのですが、日本語にしてもドーラは時々英語を教えてくれるんですね。
2歳以下のお子さんであれば、英語への抵抗はほとんどないので、全部英語でも問題ないと思いますが、もっと大きなお子さんで、英語オンリーだとストレスになるようであれば、日本語で見てもいいと思います。
お子さんの様子に合わせて音声を日本語にしたり、英語にしたり変えてみるといいかもしれませんね。
それから、ドーラは英語とスペイン語を話すので、少しですがスペイン語も覚えられますよ。

ドーラの他にも気になっているアニメが二つほどあります。
一つは、「おさるのジョージ」です。こちらは、土曜日の朝8:35~放送です。(NHK教育)
絵本にもなっているので、ご覧になったことのある方が多いと思います。
このジョージが人間の子ども(我が子)のようで、なんとも憎めなくってかわいらしい!
毎回、はらはらしながらも笑ってしまいます。
娘も少し前までは、あまり興味を示しませんでしたが、最近は少しだけ集中して見られるようになってきました。
時々見るつもりです。

もう一つは「ザ・ペンギンズfromマダガスカル」という番組です。(日曜 午前7:00~ NHK教育)
こちらは、アニメ映画「マダガスカル」に登場した人気キャラクターのペンギンたちが主役のアニメです。
イラストがいかにもアメリカっぽくて、見てみたいと思ったのですが、娘は始まった瞬間に「怖いからイヤ!」と言ってテレビを消してしまいました。
そんな訳で、我が家では見ていないのですが、興味のある方は是非見てみてくださいね!

英語でお医者さんごっこ!

前回は、お医者さんごっこが題材の絵本を紹介しましたね。
絵本は読むだけでもちろんいいのですが、実際に絵本ででてきた表現を遊びの中で使えたらもっといいと思います。
そこで、お医者さんごっこ&実際にお子さんの具合が悪い時に使えそうな表現をPick upしましたので、参考にしてください!

まずは、単語から。

注射-injection
聴診器-stethoscope
血液検査-blood test
レントゲン-X-ray

頭が痛い I have a headache.
鼻水が出る I have a runny nose.
のどが痛い I have a sore throat.
セキが出る I have a cough.
気持ち悪い I feel ill.
熱を測りましょう Let’s take (check) your temperature.
38度の熱があります You have a temperature of 38.
安静にしてください Please go home and rest.
入院が必要ですね You need to go into hospital.

心配しないで。大丈夫だよ。 Don’t worry. You’ll be okay.
ママはここよ。すぐによくなるよ。 Mommy’s here. You’ll be alright soon.
早くよくなるといいね。 Hope you get better soon.
どこが痛いか言ってね。 Tell me where it hurts.
頭痛い・・・      My head hurts.
食欲ある? Do you have an appetite?

切り傷にばんそうこうをはろうね We have to put Band-Aid on your cut.
ただのすり傷よ。心配なし。 Don’t worry. It’s only a scratch.


今日の表現は以前に紹介したこちらの2冊を参考にしました。
英語で話そ!―いつものあんなこと、こんなことの英語表現 (CD book)英語で話そ!―いつものあんなこと、こんなことの英語表現 (CD book)
(2002/09)
ヤマモト フキコ

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ヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&Aヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&A
(2004/03)
ヘンリー ドレナンHenry V. Drennan

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我が家にはドラえもんのお医者さんセットがあるので、時々英語でも遊んでみたいと思います。
皆さんもチャレンジしてみてくださいね!

theme : 英語de子育て
genre : 育児

絵本:Doctor Maisy

皆さんのお子さん、病院は好きですか?
うちの娘は、結構病院が好きです。
彼女は一年前くらいに風邪をこじらせて一週間入院したのですが、その時優しいお医者さんと看護師さんが、聴診器で「もしもしっ」とやってくれるのが楽しかったらしく、入院生活はいい思い出のようです。
そして、風邪をひいた時に飲む、あのあま~いシロップも大好き。
そんな訳で、病院は好きなので母は助かっています。

さて、病院好きっ子ちゃんも病院苦手っ子君も、お家ではお医者さんごっこをすることも多いのではないでしょうか?
今日ご紹介する本’Doctor Maisy’は、メイシーちゃんとお友達のタルーラちゃんがお医者さんごっこをするお話です。

メイシーちゃんのおいしゃさんメイシーちゃんのおいしゃさん
(2003/03/15)
ルーシー・カズンズ

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とっても身近な話題で、ちょっとした表現なのですが「こういう時はこう言うのね~」という言い回しがいくつかでてきます。
このメイシーちゃんシリーズは英語・日本語の両方が載っているので、英語に自信のないママでも気軽に読めますよ。

お子さんが風邪をひいた時やお医者さんごっこに、そのまま使えそうな表現がたくさんありますのでご紹介しますね。

‘Tallulah listens to Maisy’s heartbeat.’ (タルーラはメイシーちゃんのしんぞうの音を聞きます)
‘Baboom, baboom!’  (ドクン ドクン!)
‘Ha-ha, that tickles!’ (きゃはは、くすぐった~い!)
‘Panda feels ill.’ (パンダさん、病気みたい)
‘Maisy checks Panda’s temperature.’ (体温計で熱をはかっています)
‘Poor Panda – he’s very hot.’ (かわいそうに、パンダさんは熱があります)
‘There, there, Panda.’ (よし よし パンダさん)
‘Get well soon.’ (すぐに よく なるからね)
‘There, that’s better!’ (さあ、これでもうだいじょうぶ!)

聴診器のおもちゃで’Baboom!’とやってあげるとお子さんも喜ぶと思いますよ~☆
是非お試しを!

メイシーちゃんシリーズは身近な話題が多いので、他にも欲しいのがたくさんあるのですが、本が増えるのも困るので我慢しています。
皆さんも是非本屋さんでお気に入りの一冊を探してみてくださいね!

theme : 英語de子育て
genre : 育児

外人アレルギーを治そう!

私は、昔からよく人に道を聞かれます。
どちらかと言えば方向オンチなので、聞かないで欲しいとよく思うのですが・・・
今は、観光地の近くに住んでいることもあり、平均月1のペースで道を尋ねられます。

先日、珍しく札幌駅付近で、外国人に道を聞かれました。
台湾人観光客だと思いますが、大丸への行き方を尋ねられました。
幸いまっすぐ行くだけだったので、私にもちゃんと説明できました。

以前は外国人に英語で話しかけられるとどぎまぎしたものですが、今回は落ち着いて道案内をすることができて、我ながら成長したなぁと思いました。
一番は年のせいだと思いますが、(おばちゃんパワーってすばらしい!)
ここ一年間子どもと一緒に英語に触れたり、外国人に英語を習ったりしたおかげで、いわゆる「外人アレルギー」が薄れてきたのかなと思います。

さてさて、日本で普通に生活していれば、どうしても「外人アレルギー」になるのは避けられないことだと思うのですが、自分の子どもには何とか「国際的」に育って欲しいと願っています。
そこで、しつけや家庭教育の一環として、自宅でできることを考えてみました。
先日図書館で借りた「子供に英語をしゃべらせたい」(松香洋子著)という本に『国際的な子供をどう育てるか』というくだりがあり、とても参考になったので、私の意見も交えつつ少しご紹介したいと思います。

子供に英語をしゃべらせたい―児童英語教育、私の方法 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)子供に英語をしゃべらせたい―児童英語教育、私の方法 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
(1993/04)
松香 洋子

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①明るくあいさつができる子どもを育てよう!
国際的な子どもを育てる第一歩は、英語でも、日本語でも、元気に愛想よくあいさつができることです。ですから、
・目と目があったら、ニッコリする
・知らない人にでもあいさつができる
・肌の色や服装で差別をしないであいさつができる
・外人外人などといってさわぎたてない
・英語で友だちをつくろうと思ったら、まずはWhat’s your name?と聞く
・自分からあいさつするように努力する
・握手をする
こういったことを折にふれて実行させるのがよいそうです。
お家では、やはりお母さんがお手本を見せてあげるのが一番ですね。
謙虚な日本人女性には難しい項目もあると思いますが、「子どものため」にお母さんも自分の殻を破ってみてはいかがでしょうか?

②積極的な子どもを育てよう!
日本人は小学校5、6年生になると「ばからしい!」と思うことには参加しなくなるそうです。
何となく想像できますね。
しかし、特に外国の文化に触れた時、何にでも積極的に楽しんで参加するという精神はとっても大切です。
そのために望ましいのはこんなことです。
・何にでも積極的に参加して、まずは楽しんでみる
・相手のことをほめる。相手のことを批判しないで、ほめることを考える。
・話しかけられるのばかりを待たないで、自分のほうから話しかける
・なるべくたくさん話して、相手を楽しませる
・自分のほうから質問する。質問されたら、ていねいに答える
・ネガティブ(否定的)なことを言わないで、ポジティブ(肯定的)な発言をする

自分で書きながら、「純日本人」の私には耳の痛い項目も多いのですが、「積極的な態度」というのは、日本人から見ても気持ちのいいものですから、母も努力したいと思います。
もちろん、(特に日本では)感じのいい積極性には限度がありますので、その辺の加減は各自でお願いします

③日本以外の国や人々に関心を持たせよう!
これには、海外旅行を初めいろんな方法があると思いますが、現実的には日常生活の中で、折に触れて海外のことを話題にすることだと思います。
テレビや絵本などを活用すれば、日常的に海外の文化について教えることもできそうですね。
お母さんも勉強が必要でしょうが、そうしておけば、いつか海外に行った時に吸収できるものも変わってくると思います。

④自分を知り、相手を知ることを教えよう!
英語を勉強する目的は人それぞれだと思いますが、根底にあるのは「自分を知り、そして相手を知ること」ではないでしょうか?
まずは、「自分を知ること」から始めたいところです。
子どもが日本のこと、近所のこと、学校のこと、家族のこと、自分自身のことに興味を持ち、理解を深めていけるよう、普段からたくさん話合うことが大事ですね。
難しいとは思いますが、まずは自分が好きな物から、もっと大きくなったら日本の社会の仕組みや、歴史・文化について表現できるようになればいいなあと思います。
(その頃には、自分の手を離れていると思うので、何とも言えませんが・・・)


今日も長くなってしまいましたが、皆さんの子育てに何かヒントになればと思い書いてみました。
私もできる範囲で、子どもと共に「国際人」目指して頑張りたいと思います!
今日ご紹介した本には、他にも英語子育ての参考になる話がたくさん載っているので、またご紹介しますね★


theme : 英語de子育て
genre : 育児

歌:Hey Diddle Diddle

皆さん、お久しぶりです。
先週の後半から体調を崩し、少しブログはお休みしていました。
暖かくなったと思ってスプリングコートを着たら、思いの他寒くて風邪をひいてしまいました。
熱はなかったのですが咳でお腹が張ったりしたので、心配で病院でみてもらいました。幸いお腹の子に異常はなく、お医者さんには「心配な時は、少し抑えめの生活をしてください」と言われました。
やっぱり妊婦に「冷え」と「無理」は禁物ですね・・・。
ブログのほうも、無理せず「月・水・金」ぐらいな感じで更新したいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します

さて、風邪をひいたのは寒さのせいですが、悪化したのは娘のダンスにつきあったせいだと思います。
土曜日のことですが、BGMにマザーグースのCDを流していたら、娘が創作ダンスを始めました。
「お母さんも一緒に踊ろう」というので、もちろんお付き合いしましたよ~。
その時、聴いていた曲が’Hey Diddle Diddle’という有名なマザーグースです。
歌詞はこんな感じです。

Hey Diddle Diddle

Hey diddle diddle,
The cat and the fiddle,
The cow jumped over the moon;
The little dog laughed
To see such sport,
And the dish ran away with the spoon,
spoon, spoon, spoon.
And the dish ran away with the spoon.

この歌は、マザーグースの中によくみられる意味不明な「ナンセンス・ソング」です。
直訳するとこんな感じです。

ヘイ ディドル ディドル
ねことバイオリン
牛が月を飛び越えた
子犬はそれを見て
ゲラゲラ笑い、
お皿はスプーンと一緒に逃げた
スプーン、スプーン、スプーン、スプーン
お皿はスプーンと一緒に逃げた

なんのことかさっぱりわかりませんね。
しかし、英語には、'without rhyme or reason'という表現があります。
「わけも理由もない」=「まったくわけがわからない」という意味ですが、裏を返すと、理屈(reason)が通らなくても、韻(rhyme)さえ踏んでいれば、OK!意味が通じちゃう。ということなのですね。

この歌もdiddle とfiddleが韻を踏んでいて、意味はわからないけど全体的にとても調子がよく、なんだか楽しくなります。

さて、娘は音楽に合わせて、体をゆすったり、ジャンプしたり、手をあげたりとめちゃくちゃに踊っていましたが、どうせなら、意味に合ったフリを付けてみようと思って、簡単にですが、こんな踊りにしてみました。

Hey diddle diddle,
The cat and the fiddle, (バイオリンを弾く真似)
The cow jumped over the moon;(両手の人差し指で頭に牛の角を作り、ジャンプ!)
The little dog laughed
To see such sport, (両手で犬の耳をつくり、笑う真似)
And the dish ran away with the spoon,
spoon, spoon, spoon.
And the dish ran away with the spoon.(とにかく走る)

簡単でしょ?
特に、最後の走るところが訳もなく盛り上がります。
盛り上がりすぎて娘がなかなか解放してくれなかったせいで、風邪が悪化したわけです。
マザーグースのCDによく入っている曲なので、皆さんもチャレンジしてみてくださいね☆
毎回紹介していますが、今回聞いていたCDです。
うたおう!マザーグース―家庭で、教室で楽しむ、英語のあそびうた〈上〉うたおう!マザーグース―家庭で、教室で楽しむ、英語のあそびうた〈上〉
(2000/04)
不明

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ちょうど本の表紙になっているのが、この歌です。
こんなイラストどこかで見たことがあるかもしれませんね。


最後に、古い曲で聞きなれない単語も多いので、単語帳を載せておきますね。

diddle・・・もともと「左右に動く」という意味のスコットランドの表現だそう。
      Diddle diddleは、バイオリンを弾く擬態語として使われています。
fiddle・・・バイオリンのこと
sport・・・面白いこと

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歌:The Muffin Man

前回、マフィンを作ったお話をしましたね。
マフィンが焼き上がるまで15分ほどかかったのですが、その間娘は待ちきれない様子だったので、歌を歌って気を紛らわせました。
その歌が‘The Muffin Man’です。
これはとっても有名なマザーグースなので、聞いたことがある方も多いと思います。

歌詞はこんな感じです。

Oh, do you know the muffin man,
The muffin man, the muffin man?
Oh, do you know the muffin man
Who lives in Drury lane?

「ドゥルーリー通りに住んでいるマフィン売りのおじさんを知っているかい?」
という意味の歌で、
2番は、’Yes, I know the muffin man’(マフィン売りのおじさんを知っているよ。)と続きます。

‘muffin man’というのは、呼び声をかけながらマフィンを売る商人のことです。
舞台は、イギリスのDrury lane(ドゥルーリー通り)で、実際に18世紀ごろ「マフィン売りのおじさん」がマフィンを売り歩いていたそうです。

先日我が家で作ったマフィンもそうですが、皆さんが「マフィン」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、カップに入っている甘い「アメリカンマフィン」だと思いますが、
ここで歌われているのは、平べったい「イングリッシュマフィン」のほうです。
マクドナルドの朝食セットを頼むと、ハムや卵が挟まっているあの白いパンのことです。

英語圏では、「かごめかごめ」のように輪になって遊ぶのが一般的なようです。
詳しくは、アルクの「うたおう!マザーグース下」に載っていますので、知りたい方は参考にするといいですよ。

うたおう!マザーグース―家庭で、教室で楽しむ、英語のあそびうた〈下〉うたおう!マザーグース―家庭で、教室で楽しむ、英語のあそびうた〈下〉
(2000/05)
不明

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自宅では輪になって遊ぶことはできないでしょうから、ただ歌ったり、音楽に合わせて軽くからだを動かしたりするだけでいいと思います。
今回のように、実際にマフィンを作ったり、食べたりしたときに歌うとお子さんの記憶に残るので、なおいいですね。
大人もそうですが、子どもは特に体験を伴うと理解が深まるので、英語を教えてあげるタイミングも大切だと思います。

蛇足ですが・・・
歌詞に「Drury lane(ドゥルーリー通り)」とありますが、英語の「~通り」には、street, avenue, boulevard, road, alley, laneなどの言い方があります。
street, avenue, boulevardは、町なかの通りを指します。
例えばアメリカのニューヨークでは、南北をはしる通りにはAvenue、東西をはしる通りにはStreetをつけることになっています。
roadは町と町をつなぐ道、alley, laneは建物と建物に挟まれた細い道を指します。
Drury laneは「ドゥルーリー横丁」といった雰囲気になるようです。

マザーグースのCDに良く入っている軽快な曲なので、是非歌ってみてくださいね!

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保存版!?マフィン作りの表現集

最近、私は「ひきこもり」気味です。
以前は一日中家にいても気が滅入るし、娘も退屈するので、近所の大型スーパーに毎日のように通っていましたが、2人目を妊娠してからというものどうにも外出が億劫で・・・
同じ年頃のお子さんをお持ちのお母さんにはわかっていただけると思いますが、2歳児前後のちょろちょろ動き回る子どもをつれて買い物するのって本当に大変ですよね???
しかも、つわりに襲われていた極寒の冬は、もう完全に冬眠状態でした。

しかし、やはり一日中家にいるのは退屈なので、娘と一緒にお料理などをしようかな~と思い、先日マフィンを作ってみました。
といっても、材料はホットケーキミックスのようなものです。
これは、ベネッセの「bonmerci!リトル」という幼児のいる家庭向けの料理の専門誌に付録でついてきたものです。
うちの娘は、お菓子はいくらでも食べるのですが、ごはん、特に野菜を全く食べません!
私も料理がそんなに得意ではないので、やはり自分の料理のせいかと悩み、一月からこの「bonmerci!リトル」を始めたのです。
で、一月号の付録がこの「米粉マフィン作りセット」でした。
ちょうど年明けからつわりに突入し、お菓子作りどころではなかったため、今になってやっとこのマフィンセットも日の目を見たわけです。

作り方は簡単!
粉、卵、牛乳、サラダオイルをまぜまぜして、オーブンで焼くだけです。
ほんのりにんじん風味です。

せっかくなので、「マフィン作りに使える英語表現」をまとめてみました。
先日ご紹介した本や絵本にでてきた表現を参考にしましたが、もしかしたら英語が間違っている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
でも、間違えを恐れるより思い切ってしゃべってみることの方が大切だと思うので、ご紹介しますね!
間違っていても、だいたい通じると思います。
もちろん、ホットケーキづくりにも応用できますよ~。

・マフィンを作ろう!      Let’s make some muffins!
・手伝ってくれる?       Would you mind helping?
・エプロンをつけてね!     Put on your apron.
・卵を割って・・・       Crack an egg.
・よく混ぜてね!        Mix well.
・こぼさないように気をつけて! Watch out! Don’t spill it!
・もう少しだよ。頑張って!    Just a little more. Keep on trying.
・よくできたね!    Wow! Good job!
・15分待ってね。   Wait for 15 minutes.
・んーいいにおい。   Mum…good smell!
・できあがり!          Muffins are ready!
・やけどしないようにね!  Don’t burn your fingers.

ちなみに「泡だて器」は英語で’whisk’というそうです。

だいぶ春めいて暖かくなってきたことだし、そろそろ冬眠から覚めておでかけしようかな~と思うみしぇえるでした。

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「子育て英語」参考書 その2

昨日の続きです。

英語で語りかけをするために、「ブロック」・「パズル」・「お絵かき」・「おままごと」などの遊びの状況によって、使える表現が載っている本はないかな~とずっと思っていました。
が、私のリサーチ力が足りないせいか、希望通りの本は見つけられませんでした。
(もしご存知の方がいらっしゃったら教えてください!)

そこで、ちょっと思考を変えてみました。

うちは女の子ということもあり(?)、近頃は「お料理」「お医者さんごっこ」「お買い物ごっこ」「レストランごっこ」などと、実生活のシミュレーションが多くなってきました。
そこで、いっそ大人向けの‘日常生活を英語で言ってみる’的な本のほうがいいのではないかと思い、この本を購入しました。

英語で話そ!―いつものあんなこと、こんなことの英語表現 (CD book)英語で話そ!―いつものあんなこと、こんなことの英語表現 (CD book)
(2002/09)
ヤマモト フキコ

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もっといろんな本を比べて選びたかったのですが、比較している時間も気力もなかったので、以前に図書館で借りてよかったものを購入しました。

この本は、日常生活のあらゆる場面についての英語表現と、場面ごとに単語帳が載っています。
しかも、イラストが豊富で非常にわかりやすい!

例えば、【カレーを作ろう。】というページには、
「今日はカレーにしない?」「ニンジンの皮をむくわ」「手伝ってくれる?」などの表現が載っていて、
その次のページには、キッチンのイラストに料理器具の名前がたくさん書いてあります。

もちろん、スーパー、ドラッグストア、病院、レストランなどでの表現や単語帳もあります。
特に、お子さんが0歳~2歳くらいのお母さんは「語りかけ」と言っても、ほとんど「独り言」のような感じでしょうから、お母さんの日常生活を英語で表現するほうが、使えると思います。
普段は英語を話すのが恥ずかしいというお母さんでも、お子さん相手なら気にせず練習できますね!

お子さんだけではなくお母さんも英語力アップが期待できる、まさに一石二鳥のこの本はとってもお薦めです。

この手の本は、図書館にも数多く置かれているので、色々試してみるといいですよ。
私も買って終わりにならないよう、活用し尽くして元を取りたいと思います。
英語を勉強中のお母さんたち、一緒に頑張りましょう!!

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genre : 育児

「子育て英語」参考書 その1

我が家での英語子育ては、基本的に「絵本」+「マザーグース」ですが、「英語での語りかけ」にも、挑戦してみたいなぁと思っています。
子どものためでもありますが、それよりも「自分の英語力をアップさせたい」というのが主な目的です。

さて、わたしが英語子育てを始めたのは、娘が1歳半くらいの時です。
その頃、本屋で見つけ初めて買ってみたのが、この本です。

ベビートークベビートーク
(2008/03/25)
小島 加奈子Robert J. Trader

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が、数ページだけ読んで、本棚にしまいこんでいました。
何となく全体的に表現がこなれているというか、日本人の私には使いづらい表現が多いような気がしてしまったんです。
例えば、「もっとマッシュポテトが欲しいかパパに教えて」
    ‘Let Daddy know if you want some more mashed potatoes.’
とかです。
単に文章が長いだけかもしれませんが、すぐにでてこない~。
  
それから、「公園で」、「お買い物で」、「お友達のお家で」などの状況があるのですが、見るからに「純日本人」の親子が公共の場で、英語で会話なんてとても恥ずかしくてできない!
とうわけで、結局お蔵入りしています。
(でも今、改めて読み返してみるとそれほどでもないかも。よく読むと役に立つ表現がたくさん・・・。私の努力が足りなかったのかもしれません・・・。)

もちろん使いようによってはいい本だと思うのですが、私は断念してしまいました。
ちなみに、最初のほうのページに載っていた、
「わあ、ケンタくん、すごいね!」 ’Wow, Kenta, you’re amazing!’などは日常的にとってもよく使っています。

で、先週本屋さんで立ち読みして買ったのが、

ヘンリーおじさんの英語でレッスンができる本―ネイティブが教える、子ども英語教室フレーズ集ヘンリーおじさんの英語でレッスンができる本―ネイティブが教える、子ども英語教室フレーズ集
(2004/11)
ヘンリー ドレナン

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です。
この本は、主に英語教室やサークルの先生を対象に書かれた本ですが、ご家庭でも十分に活用できると思います。
何より、一つ一つの文章がシンプルで使い易い!
それに、それぞれの表現が「基本表現」と「スマート表現」の2種類で紹介されているので、お母さんの好みや状況によって、より使い易い表現を選んで使えます。

例えば、工作での表現です。
【基本表現】   「テープでとめてね。」  ‘Hold it down with tape.’
【スマート表現】 「テープでとめる?」 ‘You want to tape it?’

どちらも、シンプルでいいですね。

いくら「子育て英語」といっても、実際は24時間英語で会話する人は少ないと思います。
結局は限られた状況で使うことが多いので、英語教室向けのものは案外使い勝手がいいですよ。
日常生活でも使える表現がたくさんあったので、この本はかなりお薦めです。


それから、もう一冊買ってしまいました。
こちらもヘンリーおじさんの本です。

ヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&Aヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&A
(2004/03)
ヘンリー ドレナンHenry V. Drennan

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お友達やネット上でお薦めする声が多かったので、実物を見ずして思い切って買ってしまいました。
こちらは、もっと子育てに密着した表現が多く、例えば、
Q:「ひとりでできたね!」とほめるには?
Q:「おしっこ」「うんち」を英語で言うと?
Q:「テレビの前からもう少し下がって」は?
など、日常生活でよく使う表現がたくさんのっています。
しかも、日本語→英語と直訳するのはとても難しいし、いろいろな言い方ができるので、それぞれの表現に丁寧な解説がついています。

ちなみに、上記の表現の答えは・・・
「ひとりでできたね」-’You did it all by yourself!’ How did you do it by yourself?!‘など
「おしっこ」-pee, pee-pee, wee, wee-weeなど
「うんち」-poo, poo-pooなど
「テレビの前からもう少し下がって」-’Stay back.’, ‘Sit back away from the TV.’, ‘You’re too close’など

日本語の対訳だけが載っているものより、理解して使える分、お母さんも英文を暗記しやすいと思います。

さて、実はもう一冊購入した本がありますが、長くなってきたので、続きは明日以降に回したいと思います。
次回も、是非ご覧ください!

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エッグハンティングに挑戦!

今日は、Good Fridayです。
Hot Cross Bunsを食べた方もいらっしゃるかもしれませんね。

さて、昨日作ったイースターエッグでエッグハンティングをしてみました。
昨日のゆでたまご2個に加えて、Special Eggを一個加えました。

エッグハンティング用

この丸いキティーちゃんはガチャガチャのケースです。
中に、イースターエッグのチョコレートを3つ入れました。
子どもにとっては、ゆで卵よりチョコのほうがずっと魅力的なようで、目の色が変わりましたよ。

Egg huntingの前に、Easter Basketを作りましょう!

イースターバスケット

これは、子ども英語サークルで作ったものですが、とても簡単なので皆さんも挑戦してみてください。
(写真が見づらくてすみません・・・)
小道具があると、気分が盛り上がりますよ。
用意するものは、
Paper bowl(?) 深めの紙皿
String ひも

紙皿には、2カ所パンチで穴を空けておきます。
あとはお子さんと一緒に、
‘Let make a knot’(結び目を一つ作ります)
‘Let it through the hole’(穴にひもを通します)
‘Pull it!’(お子さんにひっぱってもらいます)
で、もう一つの穴を通して、結び目を作ったらEaster Basketの完成です。

お子さんの年齢に合わせて、バスケットに絵を描いたり、シールを貼ったりするといいですよ。
うちは、娘の指示の下、私が絵を描きました。

さあ、小道具がそろったところで、いよいよEgg Huntingの始まりです。
‘Cover your eyes!’(’Close your eyes’でもいいです。お子さんに目をつぶってもらって)
‘Here comes the Easter Bunny!’(イースターバニーが来たよ!)
‘He’s hiding Easter Eggs!’(イースターバニーがエッグを隠します。)
‘Let’s count from 1 to 10!’(お子さんが数えている間に、卵を隠します。)

‘Let’s find eggs!’
家の中のわかりやすいところに隠しましたが、意外に見つけられず、結局一緒に探しました。
娘もたのしそうで、卵を見つけるなりチョコレートに食いついていました。
めずらしく私にも一個くれて、ご機嫌の様子でした。

イースターは明後日です。
皆さんもこの機会に是非イースターごっこを楽しんでみてくださいね!

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イースターエッグを作ろう!

早いもので、今日から4月ですね。

いよいよ、イースターが近づいて来ましたね。
イベントは英語に触れるいい機会なので、うちでも「イースターエッグ」を作ってみることにしました。
ネットで調べてみたら、ゆで卵に食紅などで色を付けたり、卵の中身を抜いてから殻に絵を描いたりと色々な方法があるようですが、どれも2歳児には難しいので、我が家はゆでたまごにシールを貼ってイースターエッグを作ることにしました。

シールは「イースター」、「春」、「ハッピー」を連想させるものを用意しました。
Bunny(子うさぎ)、Butterfly(蝶々)、Heart(ハート)、Four-leaf clover(四つ葉のクローバー)、Flower(花)、Bird(鳥) などです。

さあ、せっかくなので英語で挑戦です。
‘Let’s make Easter eggs!’(母と娘と一個ずつ作りました。)
‘These are your stickers.’(シールはある分全部貼っちゃうので、必要な枚数だけ渡しました。)
‘Let’s stick them on the egg!’(’Stick it on!’と簡単に言ってもOKですよ。)

できあがりはこんな感じです。
イースターエッグ完成

なかなかかわいらしいでしょ?

上手にできたので、エッグスタンドを作って鑑賞しました。
エッグスタンド

作り方は「おりがみくらぶ」を参考にしました。
このサイトは英文があるので、とっても便利ですね。「Happy Easter」のところに、エッグスタンドやイースターの飾りものの折り方がたくさんのっています。

‘Fold in half’(半分に折る)
‘Fold to meet the center line’(真ん中に合わせて折る)
‘Turn over’(ひっくり返す)
などの表現をよく使いました。

娘も一緒にやりましたが、もちろん難しすぎたので、結局母が作りました。

娘は、早く卵が食べたくてしかたがないようですが、一日鑑賞してから、明日はエッグハンティングをしてみようと思います。
明日もお楽しみに!

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プロフィール

みしぇえる

Author:みしぇえる
札幌・桑園にて親子英語サークル主宰
親子で笑える英語子育てを提唱中
札幌生まれ・札幌育ちの日本人
ニックネームはミシェル

英語・幼児教育・子育てに興味のある方!
子育てしながら英語を勉強中のママ!
ぜひ当ブログを覗いてみてくださいね☆

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