雪だるまカード
今日は、とーってもおすすめの手作り教材「雪だるまカード」を紹介します。

娘はこのアイテムで、1~10までの数、hat, mittensなどの衣服の名前、happy, sad, angry, smile, cryなど感情を表す言葉などを覚えました。その他にも、工夫次第では、もっともっといろんな単語を覚えることができると思いますよ。
このカードは、’Ten Little Snowmen’という曲を元に作りました。この曲は、松香フォニックス研究所(mpi)の ’MPI Best Selections Songs and Chants’ というCDに収録されています。(アマゾンでもmpiのHPからも注文できますよ。このCD自体は、どちらかというと英語教室やサークル向けなので、我が家ではBGM代わりに聴くことはそんなにありません。)
歌は、とっても簡単です。’Ten Little Monkeys’という歌はご存知ですか?先日紹介した「おうたえほん」にも入っている曲ですが、恐らく小さいとき「10人のインディアン」というタイトルで、日本語で歌ったことのある方が多いと思います。’One little, two little, three little monkeys…’という歌詞の歌です。’Ten Little Snowmen’は、この曲の’monkeys’を’snowmen’(snowmanの複数形)にして歌うだけです。
さて、我が家では、この歌を歌う時に、この手作りカードを使っていました。枚数は全部で10枚なのですが、一年くらい前に作ったので何枚が紛失してしまったのと、絵が下手なので、何枚か抜粋してお見せしますね。歌詞は、’Monkeys’でも’Pumpkins’でも何でもいいのですが、’Snowmen’のいいところは、描くのが簡単なところです!
作り方は超簡単で、牛乳パックを適当な大きさに10枚切り取り、マジックで雪だるまの絵を描くだけです。この際、一工夫凝らすとお子さんの語彙がぐーんと広がりますよ!
うちの場合は、各カードに番号を振り、雪だるまの表情を笑った顔や泣いた顔、怒った顔などにして、帽子や手袋などを付けました。主にアカペラで歌いながら、数を数えたり、雪だるまの表情を見ながら、’Happy, happy, happy!’ Sad, sad, sad! Angry, angry, angry!’など、節と表情を付けながら教えたりしました。おかげで、結構たくさんの単語を覚えましたよ。
作ったのは、一歳半くらいの時です。当時、娘はカードやおもちゃを一列に並べるのに凝っていたので、この「雪だるまカード」もよく一列に並べて遊んでいました。
上手に歩けるようになってからは、歌にあわせて踊りました。踊りも簡単で、数の部分は指で表現して、’Snowmen’の部分は、両手で空中に雪だるまを描くだけです。
それから、牛乳パックは丈夫なので、多少かじったりしても簡単には壊れませんよ~。
我が家には黒マジックしかなかったので全て黒い雪だるまですが、それぞれ別の色のマジックを使えば色の名前が覚えられますね。それから、雪だるまを「うさぎ雪だるま」や「くま雪だるま」などにすれば動物の名前も覚えられますよ。工夫次第で、色んな単語が覚えられますので、是非チャレンジしてみてください!

娘はこのアイテムで、1~10までの数、hat, mittensなどの衣服の名前、happy, sad, angry, smile, cryなど感情を表す言葉などを覚えました。その他にも、工夫次第では、もっともっといろんな単語を覚えることができると思いますよ。
このカードは、’Ten Little Snowmen’という曲を元に作りました。この曲は、松香フォニックス研究所(mpi)の ’MPI Best Selections Songs and Chants’ というCDに収録されています。(アマゾンでもmpiのHPからも注文できますよ。このCD自体は、どちらかというと英語教室やサークル向けなので、我が家ではBGM代わりに聴くことはそんなにありません。)
![]() | MPI Best Selections Songs and Chants (2000/04/01) 松香フォニックス研究所 商品詳細を見る |
歌は、とっても簡単です。’Ten Little Monkeys’という歌はご存知ですか?先日紹介した「おうたえほん」にも入っている曲ですが、恐らく小さいとき「10人のインディアン」というタイトルで、日本語で歌ったことのある方が多いと思います。’One little, two little, three little monkeys…’という歌詞の歌です。’Ten Little Snowmen’は、この曲の’monkeys’を’snowmen’(snowmanの複数形)にして歌うだけです。
さて、我が家では、この歌を歌う時に、この手作りカードを使っていました。枚数は全部で10枚なのですが、一年くらい前に作ったので何枚が紛失してしまったのと、絵が下手なので、何枚か抜粋してお見せしますね。歌詞は、’Monkeys’でも’Pumpkins’でも何でもいいのですが、’Snowmen’のいいところは、描くのが簡単なところです!
作り方は超簡単で、牛乳パックを適当な大きさに10枚切り取り、マジックで雪だるまの絵を描くだけです。この際、一工夫凝らすとお子さんの語彙がぐーんと広がりますよ!
うちの場合は、各カードに番号を振り、雪だるまの表情を笑った顔や泣いた顔、怒った顔などにして、帽子や手袋などを付けました。主にアカペラで歌いながら、数を数えたり、雪だるまの表情を見ながら、’Happy, happy, happy!’ Sad, sad, sad! Angry, angry, angry!’など、節と表情を付けながら教えたりしました。おかげで、結構たくさんの単語を覚えましたよ。
作ったのは、一歳半くらいの時です。当時、娘はカードやおもちゃを一列に並べるのに凝っていたので、この「雪だるまカード」もよく一列に並べて遊んでいました。
上手に歩けるようになってからは、歌にあわせて踊りました。踊りも簡単で、数の部分は指で表現して、’Snowmen’の部分は、両手で空中に雪だるまを描くだけです。
それから、牛乳パックは丈夫なので、多少かじったりしても簡単には壊れませんよ~。
我が家には黒マジックしかなかったので全て黒い雪だるまですが、それぞれ別の色のマジックを使えば色の名前が覚えられますね。それから、雪だるまを「うさぎ雪だるま」や「くま雪だるま」などにすれば動物の名前も覚えられますよ。工夫次第で、色んな単語が覚えられますので、是非チャレンジしてみてください!
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