絵本:’Peanut Butter and Jelly’(食べもの)
今日は、節分でしたね。皆さんは、豆まきしましたか?節分の風習も地方によって様々のようですが、我が家では札幌の風習通り(?)落花生に子ども用のビスコとハッピーターンを加えて、「鬼は外~、福は内~!」をやりました。
さて、今日はそんな節分に読みたい絵本を紹介します。私も、節分に向けて1月末にネットで注文し、今日やっと届きました。どこで購入するか迷って、やっぱりCD付がいいなと思い、松香フォニックスのCD付のものを購入しました。
http://www.mpi-j.co.jp/store/245.html

以前に、別の絵本を購入してとてもよかったので、今回も注文してみましたが、CDはなくても良かったかも~と思いました。この本のタイトルに’’Peanut Butter and Jelly -A PLAY RHTME-’とあるように、文全体がRHYMEになっているので、CDの中身も、文にリズムを付けて読むチャンツになっていました。本だけなら700~800円ですが、CD付で2,373円+送料420円もかかったので、ちょっと高い買い物でした。
でも、CDを流したら、娘が勝手に本を開いて眺めていたので、子守代わりにはいいですね。それに、読みに自信のないお母さんは、どんどんCDを活用するといいと思います。後は、お財布と相談ですね・・・。
で、絵本の中身ですが、アメリカで大人気のpeanut butter and jelly sandwichesの作り方が絵本になっています。Jellyは日本で言うジャムのことですね。小さな子どもとコックさんが大きなパンを焼いて、象さんがピーナッツやブドウを潰して、大きなサンドイッチを作ります。絵本の色合いも、絵の感じもふんわり優しくて、とってもかわいらしい本です。絵本全体が手遊びになっていて、最後のページに遊び方が載っています。とってもリズミカルな文章なので、特に何度も出てくる’Peanut butter, peanut butter, jelly, jelly’の部分はお子さんもすぐに一緒に歌えるようになると思います。
それにしても、ピーナッツバターとジャムを一緒にパンにはさむというのは、日本人にはなかなか想像できないと思うのですが、このサンドイッチ、アメリカ人は高校卒業までに1500回食べるという統計があるそうです。多分このピーナッツバターは甘くないんでしょうね。節分の落花生が余ったご家庭は、ピーナッツをフードプロセッサーにかけて、ピーナッツバターを作って、このサンドイッチを是非作ってみてください。我が家も落花生が余ったので作ってみたいと思います。
せっかくなので、絵本にはこんな単語がでてきます・・・
Knead・・・(パンの生地を)こねる
Slice・・・(パンを)薄く切る
Crack・・・(ピーナッツを)砕く
Mash・・・(ピーナッツを)すりつぶす
Spread・・・(ピーナッツバターを)薄く塗る
Squash・・・(ブドウを)押し(踏み)つぶす
Smear・・・(ジャム)を塗りつける
Eat・・・(サンドイッチ)を食べる
札幌の大きな書店にも売っていますので、興味のある方は是非手にとってみてくださいね
さて、今日はそんな節分に読みたい絵本を紹介します。私も、節分に向けて1月末にネットで注文し、今日やっと届きました。どこで購入するか迷って、やっぱりCD付がいいなと思い、松香フォニックスのCD付のものを購入しました。
http://www.mpi-j.co.jp/store/245.html

以前に、別の絵本を購入してとてもよかったので、今回も注文してみましたが、CDはなくても良かったかも~と思いました。この本のタイトルに’’Peanut Butter and Jelly -A PLAY RHTME-’とあるように、文全体がRHYMEになっているので、CDの中身も、文にリズムを付けて読むチャンツになっていました。本だけなら700~800円ですが、CD付で2,373円+送料420円もかかったので、ちょっと高い買い物でした。
![]() | Peanut Butter and Jelly: A Play Rhyme (Puffin Unicorn) (1992/01/30) Nadine Bernard Westcott 商品詳細を見る |
でも、CDを流したら、娘が勝手に本を開いて眺めていたので、子守代わりにはいいですね。それに、読みに自信のないお母さんは、どんどんCDを活用するといいと思います。後は、お財布と相談ですね・・・。
で、絵本の中身ですが、アメリカで大人気のpeanut butter and jelly sandwichesの作り方が絵本になっています。Jellyは日本で言うジャムのことですね。小さな子どもとコックさんが大きなパンを焼いて、象さんがピーナッツやブドウを潰して、大きなサンドイッチを作ります。絵本の色合いも、絵の感じもふんわり優しくて、とってもかわいらしい本です。絵本全体が手遊びになっていて、最後のページに遊び方が載っています。とってもリズミカルな文章なので、特に何度も出てくる’Peanut butter, peanut butter, jelly, jelly’の部分はお子さんもすぐに一緒に歌えるようになると思います。
それにしても、ピーナッツバターとジャムを一緒にパンにはさむというのは、日本人にはなかなか想像できないと思うのですが、このサンドイッチ、アメリカ人は高校卒業までに1500回食べるという統計があるそうです。多分このピーナッツバターは甘くないんでしょうね。節分の落花生が余ったご家庭は、ピーナッツをフードプロセッサーにかけて、ピーナッツバターを作って、このサンドイッチを是非作ってみてください。我が家も落花生が余ったので作ってみたいと思います。
せっかくなので、絵本にはこんな単語がでてきます・・・
Knead・・・(パンの生地を)こねる
Slice・・・(パンを)薄く切る
Crack・・・(ピーナッツを)砕く
Mash・・・(ピーナッツを)すりつぶす
Spread・・・(ピーナッツバターを)薄く塗る
Squash・・・(ブドウを)押し(踏み)つぶす
Smear・・・(ジャム)を塗りつける
Eat・・・(サンドイッチ)を食べる
札幌の大きな書店にも売っていますので、興味のある方は是非手にとってみてくださいね

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